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ビューラーによるアイメイクは止めて自まつ毛への負担を軽くしませんか?

松本マツエク

こんにちは。

松本市のまつげエクステ専門サロン、ルピナスのブログにご訪問いただきましてありがとうございます♪

私はもう10年以上まつげエクステを付けているので、ビューラーの使い方をすっかり忘れてしまいましたが・・・

まつげエクステやつけまつげに頼らず目元をパッチリさせるのに、ビューラーは必須なアイテムですね!

使い方としてはまつげの根元から毛先にかけて小刻みに、何段階か角度を付けながらはさんでクセを付けていきますよね。

こんな風にして毎日欠かさずビューラーをしてアイメイクをしている方は多いと思います。

私もまつげエクステに出会うまでは一生懸命下向きまつげをビューラーで上げていましたが、挟んで「痛っ!」となったり、切れたり抜けたりしているなぁ・・・と気づいていながらも、そういうものだと思いながら、やめることはできず、毎日使い続けていました。

まつげの勉強をした今、毎日のビューラーがとても自まつ毛を痛めつけていたなと改めて実感します。

今生えているまつげには産毛から、赤ちゃんまつげ、成長途中のまつげ、大人まつげと、長さも太さも違う毛が混ざって生えています。

通常、赤ちゃんまつげ、成長期まつげは大人の毛になるまで毎日成長して太く伸びていき、その後自然に寿命として抜け落ちる。というサイクルを繰り返しています。(これを毛周期と言います)

そこに、まつげを根元からビューラーで挟む行為は、産毛や赤ちゃんのこれから育つ毛にも強い圧をかけ、摘み取ってしまうようなものですよね。

毎日、美のためにしているアイメイクが自然な毛周期のサイクルをストップさせ、太く健康なまつ毛が生えてきずらくなってしまうこともあります。

実際にまつげエクステを初めて付けて下さるお客様で、今まで毎日ビューラーを使われていた方の自まつ毛の状態を見させていただくと、部分的にまつげがぱっつり切れていたり、抜けていたりする状態をお見かけします。

まつげエクステも、「自まつ毛を傷ませるでしょ」とご心配な方も多いと思いますが、

産毛や赤ちゃん毛には無理にエクステを付けずに、大人の自まつ毛にバランスも考えながら装着し、成長中のまつげに負担をかけないよう、毛周期をくるわせないように付けていくことで、これから育つ毛はしっかり育てながら目元のボリュームアップができます。

ビューラーもマスカラも使うことなく(^^)です!

なので、ビューラーによるダメージで、自まつ毛の健康状態が良くなかったお客様も、ビューラーをやめ、無理なくまつげエクステで目元のバランスをとりながら付けることで、数か月後には良好なまつ毛状態に生まれ変わっています

自まつ毛に強い圧をかける挟むタイプのビューラー、使い方を少し考えて、できたら、スティックタイプのホットビューラーなどにチェンジするか、まつげエクステをうまく取り入れて、自まつ毛の健康を今一度考えてみて下さいね

 

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